﻿JDesignCAD IFC → Revitファミリ
Revit 2026 / 2027 用・固定形状／接続口対応版

■ 年版の選択
・Revit 2026: JDesignCAD_IFCからファミリ_Revit2026.dyn（CPython3）
・Revit 2027: JDesignCAD_IFCからファミリ_Revit2027.dyn（PythonNet3）
使用するRevitと同じ年版のファイルを実行してください。異なる年版では処理を中止します。
検証環境: Revit 2026.1 / Dynamo 3.5.0.8297、Revit 2027.3 / Dynamo 4.2.1.5887。

■ 用意するもの
・Revit 2026または2027（Revit LT、Dynamo単体では動作しません）
・Revitに付属するDynamo / Dynamo Player
・メートル単位のファミリテンプレート（通常はRevitのコンテンツに含まれます）
・JDesignCADの「IFCライブラリ書き出し」で作成したIFC

追加のアドインやDynamoパッケージのインストールは不要です。
配布する .dyn ファイルには変換処理がすべて入っています。
部品ごとに .dyn を作り直す必要はありません。

■ 初回の準備
1. このフォルダを任意の場所に置きます。
2. Revitでプロジェクトを開きます。空のプロジェクトでも構いません。
3. ［管理］→［Dynamo Player］を開きます。
4. Playerのフォルダ選択で、この .dyn のあるフォルダを登録・選択します。
   ファイルを信頼する確認が表示された場合は、入手元を確認して許可します。

■ 毎回の操作
1. 使用中のRevitに合う「JDesignCAD_IFCからファミリ_Revit2026」または「Revit2027」を実行します。
2. ［JDesignCADのIFC部品を選択］で .ifc を選びます。
3. ［ファミリを保存］で名前と保存先を指定します。
4. 完了メッセージが出たら、保存した .rfa をRevitで開くかプロジェクトへロードします。

IFCのリンク、バインド、グループ解除、部品の選択は不要です。
ファミリテンプレートを自動で見つけられない場合だけ、.rft を選択します。
その場合は、ホストのない「一般モデル(メートル単位)」または家具テンプレートを選んでください。
形状を持つテンプレートや壁・天井を含むホスト付きテンプレートは使用しません。
同名ファイルがある場合は、標準の保存ダイアログで上書きを確認します。

■ 引き継ぐもの
・部品を構成するソリッド（複数ソリッドに対応）
・位置と基点：IFCに書き出した座標を保持します。自動で中央に移しません。
・Revitがソリッドとして読み取れた曲面形状
・Revitが読み取った面の色・透過率（シェーディング用マテリアル）
・部品名、型番、メーカー、説明、IFC分類、IFC GUID、材質名
・分類の標準属性、追加の製品仕様
・円形配管の給水・給湯・汚水・ガス接続口、および電源INのRevitネイティブコネクタ

メーカー・型番はRevit標準の［製造元］［モデル］にも設定します。
IFCのプロパティセット名を持つパラメータを保持し、標準属性には日本語の項目も追加します。
長さはRevitの長さ型、真偽値はYes/No型です。その他の値は単位を含む文字列として保持します。

■ この版の範囲
・形状が固定のロード可能ファミリです。寸法値を変更しても形状は変わりません。
・家具、衛生器具、機械設備などは対応するRevitカテゴリに設定します。
・壁、床、屋根、直管、直線ダクト、梁など、この版で専用カテゴリに対応していない分類は
  「一般モデル」の固定形状として保存します。保存前にその旨を表示し、IFC分類は属性に残します。
・接続口の詳しい入力条件は下記を参照してください。未対応の接続口を含む場合は中止します。
・光源、構造解析モデル、壁を切り欠くドア・窓のホスト機能などは作成しません。
・レンダリング用テクスチャは作成しません。
・JDesignCADが出力した1部品のIFCが対象です。建物全体や他社の任意のIFCの変換器ではありません。
・出力は実行したRevitの年版のRFAです。2027で作ったRFAは2026では開けません。
  両方へ配布する部品は、2026用で作成すると2027でもアップグレードして開けます。

■ 接続口の入力と確認
JDesignCADの［接続口 IN / OUT］で位置・外向き軸・分野・系統・流れを設定します。
位置は形状の平らな端面上に置きます。円形開口の中心も指定できます。
対応する端面が特定できない場合は保存せず、該当する接続口名を表示します。
曲面上の任意点、端面から離れた接続口はこの版では対応していません。

配管:
  分野 PIPE、断面 CIRCULAR、呼び径をmmで設定します。
  系統 DOMESTICCOLDWATER=屋内給水、DOMESTICHOTWATER=屋内給湯、SANITARY=汚水、GAS=その他の配管。
  流れ SINK=IN、SOURCE=OUT、SOURCEANDSINK=双方向。NOTDEFINEDは設定し直してください。
  ガスはRevitの「その他の配管」に対応します。プロジェクト側で同じ分類のガス用システムを用意します。
  同じ系統の2口を持つポンプ・弁は、内部の接続口リンクも設定します。
  3口以上の内部経路や異なる系統間の接続は推測しません。

電気:
  分野 CABLE、系統 ELECTRICAL、流れ SINK の電源接続に対応します。
  ［追加の製品仕様］に、次の仕様名と数値だけの値を入力します。
    電源電圧 (V)       例: 100
    電源極数          例: 1
    電源皮相電力 (VA) 例: 100
  上の例は検証用です。実製品の仕様を入力してください。
  電源口が複数ある場合は「口名 / 電源電圧 (V)」のように口名を付け、3項目を各口に設定します。
  Revitの「電力 - 平衡」コネクタになり、電力回路を作成できます。
  電気の出力SOURCE、制御・通信、ダクト・電線管コネクタはこの版の対象外です。
  分電盤の配電システム・回路表・負荷分類や、回路の接続先盤は自動設定しません。

Revitでの確認:
  RFAを開く → 接続口の記号を選択 → 左のプロパティで系統・流れ・説明などを確認します。
  ［ファミリタイプ］には「給水IN 接続径」「電源IN 電圧」「電源IN 極数」などが追加されます。
  これらの値はコネクタと関連付けてあるため、変更するとコネクタに反映されます。
  形状の穴径・外形は固定です。接続径を変更しても形状は変わりません。
  JDC_ProductSpecificationsなどの元IFC属性は取り込み時点の記録で、自動更新されません。
  プロジェクトへロード後は、配管接続または電力回路の作成を行ってください。
  給湯・汚水は同じAPIで対応していますが、今回の配布サンプルの実機検証対象は給水・ガス・電源です。

■ 元データと保存時の検査
・開いているプロジェクトにリンクや図形を追加しません。
・IFCは一時フォルダにコピーして処理するため、元のIFCや隣の .ifc.RVT を更新しません。
・ソリッドの不足、メッシュ化、転送時の色の対応不明、属性転送の失敗を検出すると中止します。
・転送前後のソリッド数・体積・位置と属性を検査し、RFAを保存して再度開いた後も確認します。
・接続口の個数・位置・外向き軸・系統・流れ・口径・電源条件・内部リンクも保存後に確認します。
・検査した一時RFAだけを指定先に移します。通常の変換失敗やキャンセルでは既存RFAを変更しません。
・RFAの保存はRevitプロジェクトのUNDOには含まれません。

■ エラーが出た場合
エラーダイアログの［詳細］を開き、メッセージと対象IFCをお知らせください。
一部の形状を黙って省略する変換は行いません。

更新: 2026-10-05（1.0.7同梱版）
